性欲に負け、対面に座った面接相手の女性のパンチラを盗撮してしまった面接官
面接官の佐久間はその日、会議室に入るときから妙な予感がしていた。今日の面接相手は、履歴書からも分かる優秀な経歴を持つ女性、松本由香里だった。
彼女の名前を見た瞬間、何かが胸に引っかかったのだが、それが何かは分からなかった。
面接が始まり、松本由香里がドアを開けて入ってくると、佐久間の予感は現実のものとなった。彼女は裾が短めのタイトスカートのスーツが良く似合う美人で、清潔感と知的な雰囲気が漂っていた。その姿に思わず息を飲んでしまったが、佐久間はすぐに心を引き締めた。ここは仕事の場だ。感情を持ち込むべきではない。
彼はいつも通り、冷静に質問を始めた。「まずは自己紹介をお願いします。」
由香里は落ち着いた声で、自分の経歴やこれまでの経験、そしてこの会社を志望する理由を語った。彼女の話は明快で、自信に満ちていた。佐久間はその内容に耳を傾けながらも、なぜか彼女の外見に心が揺れ動くのを感じていた。
彼女のスカートから伸びる美しい脚が、どうしても視界に入ってくる。佐久間はその事実に苛立ちを覚えた。自分はこの仕事を冷静に遂行することが求められている。それなのに、目の前の女性に心を乱されている自分が許せなかった。
「いかん、冷静になれ」と心の中で何度も自分を戒めた。しかし、意識すればするほど、彼女の脚が視界の隅にちらつく。そのたびに心拍数が上がり、冷静さを保つのが難しくなっていった。
「松本さん、具体的にどのようなプロジェクトに関わってきましたか？」と佐久間は質問を続けた。由香里は一瞬の間を置き、丁寧に自分の経験を説明し始めた。彼女の言葉は明快で、論理的だった。しかし、佐久間の意識はその言葉の内容よりも、彼女の脚に引きつけられていた。
（こんなことで動揺してどうする・・・）と、再び自分を戒めた。面接官として、相手の能力を冷静に判断するのが役目だ。それを怠るわけにはいかない。だが、心のどこかで、彼女の美しさに見とれている自分がいた。
面接が進むにつれ、佐久間の心の中で葛藤が激しくなっていった。彼女の話を聞きながらも、座ることでスカートの裾がかなりずり上がり、太ももがあらわになっている彼女の脚と、その奥に今にもパンティが見えそうになっている彼女のスカートの三角ゾーンが視界の隅に入るたびに動揺が走った。
「最低だ、自分は面接官失格だ」と自己嫌悪に陥りながらも、どうにもならない自分に苛立ちを覚えた。
しかし、佐久間は次の瞬間自分でも信じられない行動に出た。彼は机の下で相手から見えないように自分のスマホを取り出しカメラを起動させ、動画の撮影ボ案を押すと机の下から彼女のスカートの中を狙って撮影したのだ。
盗撮している事を彼女に気づかれないように、興奮しながらも佐久間は意を決して冷徹な質問を投げかけた。
「松本さん、もし弊社に採用された場合、どのようにして会社に貢献するつもりですか？」
由香里は少し考えた後、落ち着いた声で答えた。「私はこれまでの経験を活かし、御社のプロジェクトを成功に導く自信があります。また、チームとしての協力も大切にし、常に前向きに取り組んでいきたいと思っています。」そう答える彼女のスカートの奥には白いパンティがわずかに見えていた。
その言葉を聞きながらも、佐久間は自分が面接相手のパンティを盗撮をしているという興奮にペニスが勃起していた。
面接を終え、彼女が部屋を出て行くとき、佐久間は深く息を吐いた。心の中には、彼女のパンティに対する揺れ動く感情と、面接官が面接相手のスカートの中を盗撮するという最低な行動を起こしてしまった自責の念が渦巻いていた。
佐久間にとって、この面接はただの業務ではなく、自己の性欲への弱さと向き合う苦い経験となった。そして、彼は自分が人間であることを再認識し、冷静さと感情の間で揺れ動く葛藤に、深い反省と新たな決意を抱いたのだった。
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